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電気科で植物を育てる

電気科の課題研究では電気科の目線から植物を育ててみようという発想から
自分たちの持てる知識や技術、材料を使って植物栽培に挑戦しています。

SDGsの視点から学校で出た廃材で何かできないか・・・
電気科から出る廃材で植物を育てるのに使える物は何だ?
そうだこれだ!

これらは家庭にも必ずあるスイッチやコンセントを入れるボックスです。
これらは『ものづくりコンテスト電気工事部門』の練習で必ず使用します。
電気工事士の実技試験等で再利用をしていますが、余った物をポットに利用してみては?
調べてみると植物の光合成には鉄が必要なので一石二鳥では!?

『ものづくりコンテスト電気工事部門』学校代表として2年連続で出場した生徒の指導でボックスに穴あけ作業

植え込み作業は思った以上に楽しいようです。
自分たちが興味を持ったことを楽しみながら取り組むことも大事な勉強

今後の生育状況はいかに?また、生徒と植物の様子はまた報告します。
ちなみにこの植物を置いている台は機械科が廃材を溶接・塗装して作ってくれました。こういう所が工業高校の強みです。


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