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Arduinoマイコン実習

水沢工業高等学校

電気3年の実習でArduino（アルディーノ）マイコンを使った実習が行われました。超音波センサと温度センサ（サーミスタ）などをArduinoマイコンに繋いで物体までの距離を計測しました。


ブレッドボード上にジャンパー線でマイコンとセンサなどを配線します。



制御プログラムをパソコン上で作成し、マイコンに転送します。


配線とプログラムに間違いが無ければ、写真のように物体までの距離と温度が液晶表示素子に表示されます。超音波を発射して物体からの反射して帰ってくる時間を計測することで距離を求めます。超音波の伝搬速度が温度によって異なるので、温度を計測し距離計算の際に補正しています。　　　　　　　


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