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SDGsバッジを作ろう!~市立保育園との交流Ⅱ~

 こんにちは。水沢工業高校です。

 リサイクルされないアルミ[アルミごみ]に着目して活動を展開している[SDGsバッジを作ろう!]のメンバー5人(機械科3年生)は、奥州市立みなみ保育園と連携して[SDGsキーホルダー]を製作し、このほど完成品を携えて、同園を訪れました。

キーホルダー製作についてはこちら☝

金具や鈴を取付けて、丁寧に仕上げました

 今回は、同園において[ありがとうの会]を催してくださるとのことで、お招きを受けました。

ひらがなで書かれた名札を装着
まるで違和感のないサンタさん
同行した本校校長もにっこり
園児に手を引かれ会場へ

 「これから ありがとうの会を始めます!」と元気いっぱいのはじめのことばで開会。
 園長先生からは歓迎と感謝のお言葉を頂戴しました。

園長先生のお話

 続いてお楽しみタイム!
 三つのゲームが用意されていました!!
 ・自己紹介爆弾ゲーム
 ・フルーツバスケット
 ・ジャンケン列車

ボールをまわして音楽が止まった時に持っていた人が自己紹介
なぜかピアノ演奏が生徒の番でよく止まります
フルーツバスケット「帽子を被っている人~!」
赤い帽子が5人居ます。いや、居るはずです。
ジャンケン列車
打ち解けて、もはや園児と生徒の区別が付きません

 ゲームのあとは「SDGsについて」のお話し。
 副園長先生と生徒が、園児にSDGsを伝えます。

カラーアイコンのカードをプレゼント

 そして、仕上げたキーホルダーをひとりひとりにプレゼント

園児お気に入りの虹をデザイン
園名の部分を、ひとりひとりの名前にして製作

 そして園児からお礼の言葉と歌のプレゼントを受け取ります。

「友だち賛歌」
たくさん練習したのでしょう。元気で素敵な歌声です!

 あっという間の1時間でした。
 笑いと笑顔の溢れる1時間でした。 
 ♬ひとりと ひとりが うでくめば たちまちだれでも なかよしさ♬

 今年度末で閉園となる同園の思い出作りにかかわれたことをうれしく思うとともに、園児の健やかな成長を願い、何物にも代え難い経験を積んだ生徒たちでした。

 なお、このことが新聞に掲載されましたので、併せてお知らせします。

胆江日日新聞 令和5年12月20日付
※胆江日日新聞社の許可を得て掲載しています。

岩手日日 令和5年12月20日付
※岩手日日新聞社の許可を得て掲載しています。

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