５月１３日、岩手山麓、姥倉山において、登山基礎講習会が行われました。県内の高校山岳部が一斉に集い、午前中は登山における注意点や植物、携行品についてなどの座学を、午後は実技講習ということで実際に登山を行いました。

　当日は曇り／雨の予報で登山について心配されましたが、座学の会場である岩手山焼走国際交流村についた時には、岩手山こそ雲がかかっているものの、気持ちのいい晴天でした。

　午後は実際に登山！
生徒は大会規定にある携行品(約１０kg)を背負い、どんどん進んでいきます。風もなく気持ちのいい空のもと、雪解け中の山道を登ります。

　湯ノ森という地点まで登山。休憩です。
この後、少しずつ天候が乱れてきたため、早めの下山としました。

　とても天気が良く、風も少なく、とても気持ちのいい登山でした。
山を散策したい方にはおすすめの部活です。

　今後は部活動についてもすこしずつ紹介していければと思っています。よろしくお願いします。