がんの教育講演会
こんにちは。水沢工業高校です。
7月1日に3年生を対象に「がんの教育講演会」が行われました。
岩手県立胆沢病院の副院長、鈴木俊郎 先生をお招きし、そもそもがんとは何なのか、がんになるとどうなるのか、がんの予防と治療法などについて詳しく、わかりやすく説明頂きました。
最初に「がんになるとどううなるのか」をまとめたビデオを上映しました。
その後、クイズ等も交えてお話しいただきました。
実際のがんの写真も見せていただきました。
がんの予防にはまず禁煙が大事ということでした。そのほかに体重管理や運動など、健康を維持することが大事だと知りました。特にも禁煙については職員の方が気にかかるようでした。高校生のうちにがんを発症することは少ないそうですが、若年層の発症率が増えてきていることも知りました。今回の講演会で学んだことを意識し、高校生活、そしてその先の人生に役立てられればと思います。
暑い日が続きます。我々も、皆さんも、健康を維持し、元気にこの夏を乗り越え、また暗いニュースが多い今の世の中を乗り越え、明るい未来が来ると信じ、1日1日大切に過ごしましょう!
水沢工業高校では日々の学校活動の中から、明るい話題を届けられるように今後も頑張っていきます!よろしくお願いします! (文責:田)