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技能検定3級 旋盤作業 練習中

 機械科1,2年生の希望者13名は、来月1月中旬に行われる旋盤作業の技能検定3級に挑戦しています。技能検定は国家検定の一つで、一般企業でも受験を推奨されています。
 旋盤は、金属材料を高速で回転させ、バイトと呼ばれる刃物をあてることで、その表面を削る機械です。金属部品の製造に使用され、その部品は機械や装置の中に組み込まれます。
 実技試験の課題は、実習のテーマとしても扱っているので、それを基礎に練習に取り組んでいます。実習では、1本を6週間かけて製作しますが、検定試験では、2時間の制限時間内に、精度良く製作しなくてはなりません。そのため、放課後や冬休みのまとまった時間で集中的に練習を重ねています。

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