水沢工業高等学校
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電気科３年生の実習の様子です。 テーマは４つで各班に分かれて、各担当の先生から実習の目的や理論について説明を受けてから測定や演習を行います。 『単相電力計による三相電力の測定』 基本的に家庭で使われている単相ではなく、工場など大型設備に大きな電力を必要とする際に使われる三相の電力を測定しました。 『単相変圧器の三相結線①』 上記でも出てきた三相電力の電源は使用する装置や機器に直接繋ぐのではなく、変圧器を通して各装置や機器に合わせた電圧に変圧して使用します。その時に必要な
機械科で実習がありました。 下の写真は機械検査をしているところです。 機械部品の大きさ、角度、穴の深さなどを測定しています。 下の写真は板金加工です。 金属板を折る・切る・つなげる・削るなどして、一つの製品を作っています！ 本校では機械科以外の学科でも実習を行っています。 どの学科も専門的なことを深く学べるようになっています。 別な学科の実習風景も、お伝えしていきます。
本校では自宅待機生徒に対し、オンライン授業を実施し、学びの機会の確保に努めています。 先生方も協力的で、生徒も授業に参加できると、おおむね好評です。 機材に限りがあるため、Webカメラやビデオカメラ等を使って行っています。
令和３年度の全国工業高等学校長協会主催のジュニアマイスター顕彰制度において、本校生徒4名が特別表彰を受賞しました。ジュニアマイスター顕彰制度とは、工業高校生で資格取得に頑張った生徒の頑張りを褒めて推奨する制度です。難易度の高い資格も取得することが条件となっております。受賞者4名というのは県内の工業高校で2番目の多さになりました。今年度は１位目指し、頑張っていきます。
先週、３年ぶりに応援歌練習を行いました。 グラウンドでマスク着用で 感染対策をしながらの実施です。 Twitterにも記載してあります。
岩手大学の梅木和博 特任教授をお招きし、本校電気科2年生、3年生を対象に、「半導体セミナー」を実施しました。 生徒たちは真剣なまなざしで参加し、将来の進路に向け決意を新たにしているようでした。今後も、さらに勉学に励んでくれそうです。
