水沢工業高等学校
機械科の記事はこちらにまとめます。
電気科の記事を掲載します。
本校の授業風景をお伝えします。
部活動の記事などをまとめていきます!
こんにちは。水沢工業高校です。 一昨年度[SDGsキーホルダーを作ろう!]、昨年度は[SDGsバッジを作ろう!]の活動をお伝えしたところですが、今年度も活動を継承し、機械科3年生の8名が集い、取り組みを始めました。 さて、今年も地元伝統産業の鋳造技術を活かすことは変わりませんが、 自分たちが 「やってみたいこと」 「できること」 「やらなきゃいけないこと」 そして 「自分たちらしさ」を大切に取り組んで行きます。 活動に先立ち、このほど『奥州市環境市民会議 奥州め
こんにちは。水沢工業高校です。 工業高校では[工業基礎][実習]と呼ばれる実技を伴う科目があります。2~3時間連続の授業で、各科各学年で毎日実施しています。 今回は、機械科1年生[鋳造実習]を紹介します 南部鉄器 鋳物の町 水沢。伝統の砂型鋳造法を学び、学校ではアルミニウム合金を溶解し、生徒個々がデザインしたネームプレートを製作します。 そして、重油炉で溶解したアルミニウム合金を鋳込みます。 鋳物の出来は、鋳込みで決まります! 15分ほど置いて、型を分解し
実習前の点呼の様子。4月24日(水)1時間目です。ずらりと並んだ加工機械の前で、各実習テーマに分かれる前の点呼、挨拶、諸注意、連絡等の場面です。「安全第一」「整理整頓」の大きな表示がある実習室のなかで、技能・技術習得のため、工業人としての第一歩を踏み出しました。
こんにちは。水沢工業高校です。 先日、掲載した「機械科:SDGsキーホルダーを作ろう:空き缶の受け取り」について、さらに新聞に掲載されたのでお知らせします。 この記事はこちらです↓
こんにちは。水沢工業高校です。今年から第一種電気工事士の試験が年に2回実施されることになりました。上期の筆記試験が終了し、7月6日(土)に技能試験が行われます。本校からは3年生9名(電気科8名・設備システム科1名)の生徒が上期技能試験に挑戦します。合格を目指して、現在課題製作に取り組んでいます。 下期(筆記10月6日・技能11月24日)は電気科2年生が受験予定です。
こんにちは。現在、今年度のテクノボランティア活動に向けて校内で研修を行っています。その様子をこちらで紹介させていただきます。なお、外部での活動は6月から12月にかけて予定しております。 (テクノボランティアは電気科課題研究の1テーマとしてH14年より活動しています) 4月~5月 校内研修 セミナーハウスで最終研修 外部活動を意識し、校地内のセミナーハウスで実践しました。 和室・洋室・厨房などがあり、校内には無いタイプの機器も多く良い研修となりました。 来月からの外部活
4月24日、電気科1年生の実習がスタートしました。初めての科目で、しかも3時間連続、少し戸惑いを感じたかもしれません。4班に分かれて、それぞれのテーマで実技・実験を行いました。 今回は次の4つのテーマで行いました。 ①テスタ製作 ②電気工事の基本 ③シーケンス制御 ④電圧計・電流計と各種抵抗器の取り扱い それでは、簡単に紹介します。 今日は、折り目の付いた真新しい実習服姿に初々しさを感じさせながらも、電気技術者への第一歩を踏み出した日と
電気科の課題研究発表会が先日行われました。 課題研究は3年生が生徒3~6人の班に分かれて、今まで学んだ知識や技術を活かし、身の周りの課題を探し、解決に向けて研究や製作を行う時間です。 電気科で行われた6つのテーマを紹介します ➀相撲ロボットの製作 相撲ロボットは土俵上に2台のロボットを置き、どちらかのロボットを土俵外に押し出すことで勝敗を決める競技用ロボットです。 プログラミングから機械加工・回路製作の技術が求められます。 ②ILC模型の製作 ILC模型の製作を通してIL
2月7日、水沢工業高校で課題研究会が行われ、3年生が1年かけて取り組んだ研究成果を発表しました。 各学科から選ばれた4チームは、高校生らしい斬新なアイデアの研究を披露し、会場にあつまった聴衆を大いに感心させました。 これらのプロジェクトは、学生たちの創造性と学問への探求心を示すもので、地域社会でも大きな関心を呼んでいます。 このイベントの様子は、地元紙「胆江日日新聞」にて詳細に報じられ、学校の取り組みと生徒たちの努力が広く紹介されました。
電子技術の授業の様子を紹介します。 まずは授業のスタート 準備するのはスマートフォンやタブレット 前の時間の内容を覚えているかkahoot!というクイズアプリ確かめます 難しい内容でもゲーム性を持たせるだけで楽しく授業に入れます あくまでゲームはゲーム クイズが終わったら前回の授業のスライドを使ってしっかり復習 先生の話より自分が答えたクイズの解説の方が話が入ってくるのかな? 授業の本題に入ったらしっかり先生の話を聞く 演習に入ったらまずは自分で考える 演習が終わった
普通科目の授業紹介、2回目は数学です。 指導しているのは鈴木先生。教員歴30年を超える大ベテランで、講義と演習を組み合わせ、生徒の幅広い能力に応じて指導する頼りになる先生です。 本校は工業高校なので、数学的な能力は妥協できません。生徒らは一言も漏らすまいと真剣の授業を受けています。
今回から、本校の普通科目の授業風景を投稿していきます。 第一回は佐々木先生の英語の授業です。 佐々木先生は教師歴30年のベテラン。本校では英語の指導以外に生徒指導部長を兼ねています。 先生の授業は英語で行われ、PCとプロジェクタを使って目と耳の両方を総動員する立体的な指導と演習が特徴です。 生徒は真剣に、かつ楽しく授業に取り組んでいました。
岩手日日新聞 令和5年12月1日の記事です。 岩手日日新聞社の許可を得て掲載しております。 胆江日日 令和5年12月1日の記事です。 同じく胆江日日新聞社の許可を得て掲載しております。
秋季高校野球県大会1回戦 対花巻北 2回戦 対盛岡第一
こんにちは、水沢工業高校です。 10月7日(土)、水工吹奏楽部によるオータムコンサートを開催します。詳細は以下のとおりです。 日時:10月7日(土) 14:30 開場 15:00 開演 会場:奥州市文化会館 Zホール 岩手県奥州市水沢佐倉河石橋41 入場無料 ※みなみ吹奏楽団のみなさんとお送りします。 水工吹奏楽部は、部員数が少ないですが、日々練習に励んでいます。多くの方の心に、吹奏楽部の素晴らしい演奏が届けば幸いです。ぜひ、ご来場ください。よろしくお